Mai pen rai

旅と海を愛する広島在住の27歳。海外と旅とダイビングについて書いていきます。

台湾から初沖縄に行って来た

明けましておめでとうございます。

今年の年末年始は、人生初の沖縄に行ってきた。しかも台湾から。
渡嘉敷島でダイビングインストラクターをやっている知り合いに会うために行ってきた。

沖縄は台北からたった55分

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今回もチャイナエアを利用。LCCもあるがダイビング器材等あるため、チャイナエアにした。スカイチームエリートメンバーの特典も利用でき、料金は往復約4万円。今回は運よくプレミアムエコノミーの席にしてもらうことができた。フライトは55分で軽食が出るのみですぐに到着。

 泊港から高速船で渡嘉敷へ

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 渡嘉敷島へは、那覇の泊港からマリンライナーとかしきという高速船が出ている。往復で4840円。片道35分で到着する。乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲んだ方が良い。

お盆などの繁忙期には予約をおすすめする。

アットホームなダイビングショップ「島あしび」

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港から人通りのない道を歩くこと5分の場所にダイビングショップ「島あしび」がある。今回の目的はここに来ることだった。2年前に1人でフィリピンのモアルボアルへダイビングトリップをした際に、ここのオーナーの由里さんがお客さんを連れてきていて、知り合った。ボンビーガールに出演したことある方だ。

宿は清潔。宿周辺には1件のみスーパーがあるのみ。のどかでゆっくりした居心地のいい島だった。

夜は船長さんの家で乾杯

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初日は宿でのんびり三線を楽しんだり、誰も歩いていない街を散歩してみたいして過ごした。夜は他のダイビング客と一緒に船長さん宅でおでんパーティー。オリオンビールと泡盛を飲みながら、船長さんの慶良間諸島に対する想いや国立公園に登録されたことについて話を聞くことができた。こうやって初めて会った人と現地の人と一緒に語り合うことができるダイビングの醍醐味だと思う。

夜は満天の星空で人生で初めての流れ星も見ることができた。
次回は渡嘉敷のダイビングを紹介する。

島あしび

住所:〒901-3501 沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷212
TEL:090-4306-8050
URL:渡嘉敷島ダイビング|島あしび